NEWS

プラスチック成形のセミー工業 > NEWS > wall.it フォトフレーム アクリルディスプレイケース

wall.it フォトフレーム アクリルディスプレイケース

NEWS 新商品情報

2020年05月11日

「wall.it フォトフレーム」にフィギュア等をディスプレイできる

アクリルディスプレイケースバージョンを新発売しました。

ベースになる部分は「wall.it フォトフレーム」で、国産のアクリルケースを取り付けました。

アクリル樹脂は非常に透明度が高く「光線透過率」はガラスを凌ぐ93%!

重厚な質感からプラスチックの女王と呼ばれているらしいです。

更に優れた耐候性や耐衝撃性で万一破損してもガラスのように大きく破片が飛び散ることがありません。

 

現在このアクリルケース、実は1個1個手作りで作成しております。

ケースの両端(長手面)はアクリルを曲げており、別の両端(短手面)はアクリル板を接着しているので

アクリルの透明度を損なわずにアクリルケースが出来上がっております。

透明度が高いアクリルケースにフィギュア等を飾ると見栄えが断然違います。

やはり大事なコレクションは綺麗にすっきりディスプレイしたいものです!

 

その「wall.it ディスプレイケース」は、「wall.itフォトフレーム」の

特性を生かして壁にピッタリと取り付けることができ、縦・横・斜めなど自由自在!

遊び心たっぷりにデザインすればインテリアの幅が広がります。

そして気になるディスプレイ部分の耐荷重は?!

商品紹介では「裏板」を壁にホッチキスで8箇所留めた場合の耐荷重をおよそ200gまでとしております、

アクリルケースの内側寸法が98㎜×146㎜×78㎜なので、

小さなフィギュア等をディスプレイする分には十分な耐荷重だと思います。

実は耐荷重試験で、500g~1000gまで行いました。

製品が落ちるというのは無かったのですが、500~1000gとなると少しづつフレームと裏板に

隙間が発生してきたのでNGとしました。

結果、安全耐荷重を200gと設定させてもらいましたが、少々オーバーしても問題は無いと思います。

 

 

「壁との空間を自由にディスプレイしたい」そのような人におすすめ! ご購入はこちらまで

http://www.rencontre-semi.jp/fs/rencontre/c/wall-it

  • 会社案内
  • 私たちにできること